こんにちは!ラーメン大好きな主夫です!!!
飛騨古川の町といえば、昔ながらの町並み、優しい味の郷土料理、素朴でまっすぐな食文化。そんな「和」を感じるこの町に、異彩を放つ存在が――ラーメン藤一番。
ここで食べられるのは、飛騨にはちょっと珍しい、“名古屋の味”。
名古屋流・辛ウマラーメンとの出会い
飛騨のラーメンといえば、あっさりしょうゆ系や、味噌のコクを活かしたスープが定番。地元の素材を大切にした、優しい味が多い。
一方で、藤一番の「台湾ラーメン」や「鬼辛四川ラーメン」は、いわば真逆。にんにく、唐辛子刺激!!名古屋っ子にとっては“普通”でも、飛騨の人にとっては「おっ、これは新しいな」と感じる味かも。


なぜ、藤一番の味が「飛騨古川にはない味」なのか?
- ✅ 味付けが攻めてる:控えめじゃない、ガツンとした濃さと辛さ
- ✅ 香りが強い:にんにくやスパイスの香りが印象的
- ✅ スープのパンチ力:食後もしばらく余韻が残るくらいのインパクト
- ✅ “名古屋流”ラーメン文化が根底にある(例:台湾ラーメンの発祥)
飛騨でこんな味に出会えるなんて…と驚く人も多いはず。観光で訪れた人にとっても、「あれ、ここ飛騨だよね?なんで名古屋の味が⁉」ってなる、ある意味“ご当地逆輸入”みたいな体験。
まとめ:旅先でこそ、ちょっと異文化な一杯を。
郷土料理や地元の味ももちろん魅力。でも、旅先で「ちょっと違う味」に出会うのも、また楽しい。
飛騨古川の町で、“飛騨にはない味”を探すなら――
「藤一番の台湾ラーメン or 鬼辛四川ラーメン」で、決まり。
藤一番 飛騨古川店 · 〒509-4245 岐阜県飛騨市幸栄町7−28 シーガルビル1F
★★★★☆ · ラーメン屋
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