動物好きでそれを仕事にまでしている子
動物が好き。という方は多いと思います
でも、動物が本当に好きで仕事にもしている人は珍しく、心根が
優しすぎると思います、そんな若者に送りたい人生論を書きたいと思います
動物関係の労働者の特徴
完全に独断と偏見ですが
動物関係の労働者は根っこが真面目な人が多いです
学校でも先生の指示にしたがい真面目に生きてきた子たち
そんな子たちが社会に出るとどうなるか
自分をとても攻める生きづらい社会人になるのではないでしょか?
なぜなら、学校では「悪いこと。注意されたのに行いを改めない」
そんなこと以外怒られることなんて基本ないんですよ
ですが仕事は違います。教わってないことのオンパレード
どんな行動から「怒られるか」予想がつかないのです
経営者と労働者は違う生き物
幼稚園、保育園から始まり、
小学校。中学校、高校、大学と過ごしてきた私達は
労働者になる訓練を受けてきました。20年ほどの長い期間。
そんな、なかで経営者になろうとする人は
やはりどこか、労働者をしている人たちとは考え方も生き方も違い
わかりやすく言う慣ればもう、違う生き物です
なので、どんなに話し合っても分かり会えないことがたくさんあります
深煎りしすぎることは禁物です
「自分の非」とそれ以外の事柄に分ける
そんないつ発生するか分からない「怒られ」
が発生してしまったとき、先ずは
「落ち着きなさい」
私の経験ですが、パニックに陥り冷静ではありません
なのでまずは「落ち着きなさい」
それだけであなたの方が優位に事を進められます
「落ち着いたら」相手が話していることの
「確かに自分の非」と「それは関係ないこと」
に分けて頭で整理しましょう
相手の話が落ち着き次第
「たしかに自分の非」であることを自分の口から繰り返し説明をして
「申し訳ありませんでした」とそこだけ謝りましょう
で、「では今後このような場合はどのような対応をすればよろしいでしょうか?」
というふうに、「怒られ」から「指導の再確認」へ話を移行します
相手が今回の件を利用し理不尽な要求を押し付けてくる
「怒られ」と付随してよくあるのが
相手が貴方を虐めたくて苦しむ姿を見たくて
業務の変更や労働条件の変更をチラつかせることです
動物が好きな労働者は、根が優しいのは伝えましたが
非交戦的で穏やかな性格が顔にまで出ています
なので、このような嫌がらせをよく受けるのです
そんな貴方たちにまず伝えたい
とっても大切な言葉
「貴方は間違っていません」
相手が正しく貴方が間違っているように感じてしまうかもしれません
でも決して、「貴方は間違っていません」
貴方が理不尽だと感じることは、理不尽でそれこそ間違ったことです
もし、そんな事をされたら一言。落ち着いて。
「ミスによる労働変更や業務の変更は受けられません。パワハラ行為に該当します。
今すぐやめてください。」
それでもしつこい場合は「やめないのであれば退職で、勧めてください」
自転車のように傷つきながら学ぶのが一番染みます
理不尽な会社は辞めましょう。これが結局一番です
私はバイトも含めて5社経験しています(^_^;)
やはり初めのときは上手く心の整理ができず、たくさん悩みました
ですが、その苦しさ、悔しさをバネにここまで生きてきました
しっかりとした話し方、落ち着き、頭の回転
これらは自転車のように転けながら学ぶのが一番体に染みます
そして、行政を味方につけること。
ハローワーク、労働基準監督署、市役所
法律のより定められた労働者の権利を教えてくれます。
そして何より味方につけてほしいのが
「精神科の医師」
先生は貴方の話をやさしく聞いて下さり
カルテに話の内容を記してくれます
このカルテが、いざ相手を控訴するときの手助けになるのです
自分自身で日記に書くことでも証拠とできますが
辛いですよね、悲しかった、辛かった事を思い出して文字にするのは。
一日でも不眠症になったら精神科に行きなさい
今回の記事で一致番伝えたいことはコレです
人間もやはり生き物「食べる」「排泄」「睡眠」
この3つが害されたら絶対におかしくなります
だから「人に言われたこと、ミスしたこと、が頭の中をグルグル回り全然寝付けない」
そんな日が一日でもあったらすぐに病院に行ってください
逆に、丸一日何も食べられない。丸一日何も排泄できない。
それで体調が悪いってなったらすぐに病院行きますよね?同じことです。
精神科に行って睡眠導入薬を処方してもらってください
睡眠薬、睡眠導入薬は依存性が高いためか薬局では買えません
お医者さんでないと処方できないのです
一応、一番効果の高い市販薬を載せますが
効果は1日ほどで、体が慣れてしまいます「クニヒロ 鼻炎薬」

わたしも
人生かけだしたばかりの30歳ですが
いつか死ぬときに「私は精一杯生きた。」
そう思えるような人生にしたいです。
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