6/5飛騨市役所「ネットショップのはじめ方と育て方」

飛騨古川

今回のセミナーもすごく面白かったです!

飛騨市に税金納めてて良かったーーーー^^v

今回も印象に残っている話を記述したいと思います!

物販系ECはまだまだ伸びます!

コロナ禍により大きな伸びを見せたネット通販

あまりの伸び率に「流石にオワコン」「コレで頭打ち」

と言われているそうですが

まだまだ伸びています!

毎年10%近く成長!ヨーロッパでは20%を超える成長率だそうです!

どんな違いがあるの?モールと自社サイト

ネット通販で商品を売るにあたって

まず考えるのが「どこで売るか」

大きく分けて「モール型」と「自社サイト」があります

モール型は「Rakuten」や「Amazon」

分かりやすく言うとイオンモールのような感じで

「買い物目的のお客様に商品を探してもらえます」

なのでモールで売る場合はインパクトの有る商品が必要になります

自社サイトは「BASE」や「STORES」にあたり

「多くの情報の中からお店を見つけてもらう」

自社の知名度が売上に直結します

ふるさと納税 事業者の参加メリット

「飛騨市内に事業所がある」

「原材料か加工を飛騨市内で行っている」

上記2つの内どちらかを満たしている商品を

ふるさと納税返礼品として販売することが可能です

「地場商品を低コストで全国に発信・お届け出来るチャンス」

メリット1 販売手数料&固定費が無料

メリット2 自治体がプロモーションしてくれる

メリット3 商品を発送する以外のことは自治体が対応してくれる

メリット4 送料は市が負担!良いものを送料負けせずに届けられる

メリット5 市がここまでしてくれるのに価格決定権は販売者側にある

自社の強み・商品✖お客様ニーズで商品開発

「高山ラーメン6種12食セット」コチラの商品が6月に売上が700件伸びるそうです

なぜ6月に購入されるかわかりますか?

理由は「父の日」です

「あっさり中華」「2000円以内」「ラーメン」

というカテゴリーが父の日のプレゼント候補として人気が高くなるそうです

モールで商品を売る場合は8割検索で探す

たくさんハッシュタグをつけて意外なニーズからのお客様をGET!

まとめ

私はメルカリで「ポチャ女コーデ」で古着を売ったくらいで

まだまだ商品の販売には至っていませんでしたが

とても為になる話でした!

いつか物販にも手を出して、そのときはふるさと納税を活用していきたいと思います

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